(地域への水稲直播栽培研修会をかねてます)
昨年も行ったそうですが水田の合う合わないがあるそうで、
この広島県ではあまり盛んではありません。
直播といっても田植機なのですが
ま、田植機に直播の専用の機械をつけて行います。
機械のすごさについては、毎度ですが説明をうけてなんとなくわかったような
分からないような・・・・・・
ま、苗を育てるなどの工程が省かれる分
直播直後から水管理が大変らしいですが、それなりに手法論なども進化はしているようで
北陸、東北などは近年かなり伸びてきている模様。
地域に上手くマッチするといいのですが。
今回の直播きは去年の反省を踏まえた手法が取り入れてあるそうで
少し期待もしています。
直播きは就農者の高齢化による育苗など体力仕事をできるだけ省力化することが
目的だったりします(播種、育苗はかなり力仕事でもありますし)。
ところで味は通常の苗植えと変わらないようですが、実が少し小さくい
など、ちょっと地域差なのか課題があるそうです。
なんにしても農業でのテストや実験は1年がかり
進化にも時間がかかります。
タイムマシンでもない限り急激な進化は無理ですね。
畦は綺麗な花が咲いてて癒されます。(ちょっと風が冷たく寒かったけど)
昼から秋町営農に播種の手伝い
いよいよ播種は今年度これが最後。
だいぶ流れが見えてなれてきました、
来年まで忘れないようにしないとね。
この経験が来年に生かせるように(一年にこの時期だけだし)
夕方からは家族で温泉へ、つかれた体が癒されます。
ふ〜〜。
そして本日からはいよいよ苗の田植えといっても
これも少し試験的??乳苗の田植えです。
どんな感じか楽しみ!!
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